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わたしの「インターン」

タイ(プーケット島)/古谷田由衣さん

マシンガンのような子どもの英語と格闘する中で、感動をもらいました
 インターンシップにもいろいろありますが、人と接するのが好きなので、お客様と触れる時間がありそうなリゾートホテルに絞り、その中でも欧米のお客様が多いところ……と、探すうちに条件に当てはまったのが、今、お世話になっているプーケット島の「サンウィング・リゾート&スパ」です。

 ヨーロッパ資本のホテルなので、お客様の8割は欧米の方々。インターンシップを始めて4カ月になりますが、日本人のお客様を見かけたのは数回だけ。当然、英語漬けの日々です(笑)。
 実はこのホテル、ファミリー向けの顧客にターゲットを絞っていて、子ども用の施設やプログラムがすごく充実してるんです。その中心となる託児所が「ミニランド」で、子どもたちとお絵描きをしたり、ミニ・オリエンテーリングやフェイス・ペインティングなど、いろんなアクティビティを行います。キャラクターの着ぐるみでホテル内を歩くときは、常夏のタイなので汗だく……。いいダイエットになります(笑)。

 子どもは大人と違い、こちらの英語力などお構いなしにウワ〜ッとしゃべりまくるので、ずいぶん鍛えられました。一般的に欧米系の方は2〜3週間単位で滞在されます。だから、子どもたちとも本当に仲良くなれます。特にドイツから来たある姉妹は私のことを気に入ってくれて、帰国するとき、2人とも泣いてしまいご両親が困り顔になるほどでした。

 ミニランドのスタッフはスウェーデン人、タイ人、フィリピン人で構成されています。なかでもタイ人のエムちゃんは大の親友。地元の屋台や市場、泳ぎに連れていってくれたり、本当に親切で。「寂しかったらいつでも電話してね」と、私が海外で一人なのを気づかってくれるんです。エムちゃんを含め、タイの人たちはいつも笑いながら話しかけてくれます。タイが「微笑みの国」といわれるのは本当だなと思います。タイ語も少し勉強しているのですが、イントネーションが難しくて!

今、いろんな国、人種、年齢の人たちと接し、英語力だけでなく、人間的にも学ぶことが多いと感じています。その気持ちをバネに、帰国後の就職活動をがんばりたいですね。将来は英語を生かせる外資系の仕事に就くのが目標です。
子供たちのため、
打合せは念入りに
英語と中国語で、テキパキと仕事をこなす
タイ人スタッフと打ち合わせ。
子どもと接するときと違い表情は真剣そのもの
オンも、オフも、
充実しています!
お客さまのため、打ち合わせも真剣
同僚たちとカフェでリラックス・タイム。タイ人のエム( 右端) とは休日にも遊ぶ仲良し
リラックスタイムも
リゾートホテルならでは
勉強家の国松さんは、二種類の中国語を同時に勉強
休日はホテル内のプールサイドでノンビリ。タイ式マッサージを受けることもある
インターンの目的は英語、
タイ語も学べるのが特徴
休日は中国ライフを楽しく過ごす
インターン期間の成果を見るため、帰国したらTOEIC に挑戦する予定。タイ語も "少しだけ" 勉強中だ

1週間のスケジュール

いかがだったでしょうか。ぜひこれからの参考にしてください。
次回のコラムもお楽しみに。

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取材・文/梅本昌男 撮影/梅本昌男
取材協力/サンウィング・リゾート&スパ 掲載雑誌/あの国でこれがやりたい Vol42